散り始めた遅咲きの八重桜。

近くの小学校には、制服の中学生集団が先生らしき人たちを取り囲んでいた。

恐らく今年小学校を卒業した子供たちだろう。

まだ着慣れない制服にあどけない笑顔が本当に初々しく、

懐かしい感じでほのぼのした。昨日犬の散歩で見た風景。

そんでもって、次の瞬間おかしな場面を目にする。

ふしぎ

これ、どういう状況なん?

ふしぎ2

このカルガモのつがいのいる水路にはカラスもすぐ近くにいて

水路の小魚だか何かをついばんでいたが、うまく画像に出来なかった。

冬の間クリームさんは、たまにオオバンと一緒にいたり、カモメやカワウと

集団でいることがある。あまり縄張り意識がないのかな。

ちなみに、カルガモは毎年水路に常駐しているのだが、

一年だけ可愛いヒナを連れて泳いでいるところを見た。

しかし、毎日ヒナが一羽ずついなくなっていき、ついには1羽もいなくなった。

都会のカルガモは人々に守られて巣立つのに、自然界は本当に厳しい。



書きたい記事がたくさんあるのだが、絶望的に原稿が遅れていて

ブログの更新が難しい・・・すみません。