前にブログで記事にしたが、4月に防犯カメラを導入した。




いや―もっと早くつけりゃよかった。

業者さんに見積もりに来てもらう際、何を録りたいか明確に説明する必要がある。

見当違いの場所に付けられても証拠が録れなきゃ意味がない。

悪い事もしてないのに声を潜めて話す。意外にも戸建ての方がストーカーや

監視など迷惑行為が多いのだそう。

自分のように防犯カメラで証拠集めは常套手段であるようだ。

まあ、弁護士も言っていた位だしな。


そしていざ2箇所にカメラを取り付けて貰ったらこれが、

覗きは思ったよりも常習で驚いた!

カメラ取付の日も、業者さんは目的が分かっているから、

自然と迷惑行為を繰り返す人物に目が行っていたようで

「何回もチラチラ見に出てきてますね」と一言。

庭で話をしていた時も早速出てきてこちらを伺っているのが分かった。

自分は視覚に入らないところにいたので

物陰から勢いよく出てそちらを見上げたら驚いた顔をしてすぐに引っ込んだ。

自覚があるんだな。それも録画したぞ。

さらにカメラの視野位置の調整で業者さんが携帯でやり取りしながら

モニターで確認している際も

用もないのに出てきてこっちをちらちらみてるのが早速録画された。

「あ、出て来た!出て来た」と刑事になった気分だった。

レコーダーは1カ月丸々録画できるので繰り返し見れるし、

自分の留守やモニターで確認出来ない日も遡れるし

バックアップも簡単に取れる。

その上、突きあたりの道路まで鮮明に映し出されるので

他の防犯にも役立つし、雨が降ってくればすぐ気が付く。いいことだらけだ。


4月5月は人の出入りも多かったのでお陰でと言おうか、

必然と怪しい行動の収集ができた。

柱の陰からこちらを伺ってる時は寒気を覚えた。

因みにだが、この付きまといや覗きをしているのは驚くことなかれ

男性ではなく女性である。

覗きの場所もある場所からしかできない為(おそらくこちらが

目視できぬよう講じたことでそういう行為が2017年から始まった)

ものすごく姑息な手段で覗いてくるのだが、不自然さがあり、

それも証拠になると思う。


こんな事してるってご主人が知ったらどう思うだろうね。