FF7リメイクの話。


FF7リメイクをやった人ならご存じかと思うが、

ゲームクリア後、レベルはそのままでチャプター毎にゲームが

出来る仕組みになっており

サブクエストのやり残し等のやり込み要素がある。

チャドリーのバトルレポートもその一つ。

リヴァイアサンやバハムートの召喚マテリアを手に入れたいのなら

このバトルレポートをクリアしないとならない。

そこで手っ取り早いのが神羅バトルシュミレーター(仮想戦闘システム)

なのだが難易度hardの敵がめちゃくちゃ強い。

マテリアのレベルと組み合わせを厳選し駆使しないとならないのだが

アイテムは使えないし未だにクラウドしかクリア出来ていない。

以前ブログ記事にしたゼル伝のDLC「剣の試練」どころではない。

あっという間にやられてしまう。

しかし気分がムシャクシャした時にここでストレスを発散するには最適だ。



ところでこのFF7リメイク、初見にはストーリー的に理解できない部分が

多々ある。

最終的に真の敵が神羅ではないことは解るのだが、

会話を飛ばさずに隅々まで

聞いていないとアバランチと言う反神羅組織の一員であるバレット達が

なぜアバランチに頭を下げて救出を頼まないとならないのか

よく理解できていなかった。

セフィロスの存在はもっと解りづらい。

唐突にクラウドが頭を抱えて回想するのだが、

その中にセフィロスが度々登場する。

セフィロスの説明は何もされていないので混乱する。

それとザックス。

もう終盤、いや、恐らくクラウドの回想で顔の見えないソルジャーが幾度か

出てくるのだが、誰なん?ってなる。



それを解消してくれるのが、FF7の外伝的なゲームの

「クライシス・コア(CC)FFⅦ」だった。

言ってしまえばザックスが主人公のスピンオフのゲーム。

しかしこのゲーム、ゲームハードがPSP・・・・・・持ってねぇー

仕方なしにYoutubeで探したら、イベントムービーあったぁー。

もう金曜ロードショーの放映が「バックトゥザ・フューチャー」で見たさあるけど

それどころではない。



何で何で!ザックス恰好いいし、いかすやん!

エアリスは断然リメイクの方が可愛いけど、レノとかCCの方がカッコイイ。

セフィロスの描き方もこちらの方がわかり易いし、

人間味があってまだ共感が持てる。

最期はとっても悲しい話なのだが、

その終わり方がFF7リメイクの冒頭に繋がるとようやく腑に落ちた。

クラウドは魔晄中毒者だったんやね。理解した。

一つ難を言えば、ジェネシスの中二病的なセリフが鬱陶しいくらいだ。

ジェネシスの声優、GACKTっぽいなって思っていたら本当にGACKTで草。

これはクライシスコアのリメイクを激しく望まずにはいられない。



とは言っても未だに謎なのは、クラウド達とあの二人が

通り過ぎるところは理解できない。

運命が変わってしまったからなのか?過去と未来を比喩してるのか?

バレットの娘マリンが「あのね、あのお姉ちゃんね・・・」って

言い残した言葉も気になるところ。

続編楽しみだけど、レノ役の藤原啓治さんが亡くなったのは、

個人的にものすごく残念。

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あつ森の感想も近々アップする。




ストーカーがブログにも引っついているのが分かったので

身近な事が書きづらくなった。ゲーム寄りの話題で申し訳ない。

本当に迷惑だ。

そこの蝶のタトゥを入れてるあなただよ。