登場人物を考えてる時が一番楽しい。
学習漫画のネームを描く気にならず、とりあえず
新作の準備をすることにした。
気持ちの入り方が違う。他の事に逃げたいと思わない。
不思議だ。
つい最近面白い動画を見つけた。
マチェーテかスキのような道具1本で木や竹を植物のツルで組み
建物だったりプールだったりを図面もなくせっせと作っていくのだが
とにかく原始的でまさにリアルマインクラフトなのだ。
これを観ると道具はなくとも手がいかに重要かよくわかる。
「病室で念仏~」描いていた時もオペシーンでは
止血や膜を割くというか開いたりは道具は使わず手でやる。
手に勝る道具はないとものすごく思う。
また図面もなく思い付きで作るってのが面白い。
世界中にある古代の遺跡は何らかの根拠があって作られたものが
ほとんどかと思うが、なかには特に考えもなくこんなものがあったらいいなという
思い付きで作られたものもあるんじゃないだろうか。
それを現代人が一生懸命研究しているのかと思うとちょっとおかしい。
ちょっと長めの動画なのだが、ぜひ見て欲しい。
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