7月に観た映画

●コープスブライド

●Mr&Mrsスミス(途中リタイア)

●レ・ミゼラブル

●インセプション

●グリーンブック

●JOKER

●ブラックスワン




唐突に場面が変わったり、説明もないまま急に知らん人が出てきたりで

ミュージカルは苦手だ。フランスの話なのに何でセリフや歌が英語やねんと

ツッコミながら見てたが、不覚にも最後泣いたのはレ・ミゼラブルだった。

民衆の歌とか一緒に歌いたくなっちゃうもんね。

「ああ無情」は学校で習ったけど教会で銀の皿を盗んだジャン・バルジャンは

なんで不幸だったのか全くわからないまま大人になって

時代を経てわかったのは、結局改心しても救われなかったって事なのか。



グリーンブックは、面白かった。

1962年アメリカの実話が元になっている。

「グリーンブック」というのは

黒人が泊まれるホテルなどを記載したガイドブックの事。

トニーという主人公が下品で無作法な上、レイシストで

エピソードには最初から最後までこれでもかってくらい黒人差別が出てくる。

ニガーの意味が分からんくて後で調べたらそれも黒人を揶揄した言葉だった。

職を失ったトニーが黒人のピアニスト、ドン・シャーリーの

コンサートツアーの運転手になってからそれまでの行動や言動が

改まっていき友情が芽生えていくところは見ていてハッピーになる。



その後にJOKERを観たのは失敗だった。

私的にJOKERはハンニバル以来の胸糞映画だったし、

そこそんなに中途半端にしちゃうのかよ!とか都合よすぎじゃね?とか

表現しきれていない所が多々あってストーリー的にもイマイチだった。

更にそのすぐ後、ブラックスワンを観るという向こう見ずさ。

しかしブラックスワンはナタリーポートマンの芝居の上手さに引き込まれた。

バレエは歌舞伎漫画を描くときに少し勉強したので

とってもリアルな日常が描かれていることに感心したし

体のつくり方は相当努力したんじゃないかと思う。

それにしても自慰行為とかようやるなー

そんでもってJOKERとブラックスワンの共通点に気付く。

2作品とも主人公の精神が次第に壊れていく様を描いているが

JOKERはネグレクトの母親、ブラックスワンは過干渉の母親と

精神崩壊に母親の虐待と依存が起因している。

内向的な性格で外ではなく徐々に内側に向かっていく様子が描かれているのは

面白い。


ここ何年も、いつでも見れるという安堵と時間の無さを言い訳に

いい映画をいくつも見逃してきたなー

栄養になった映画も多かったから自分の作品に活かしたい。

がんばるぞー


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