今までの担当編集者が他誌に異動となり、今日新しい担当さんに会ってきた。
引継ぎは新作のネームの話がほとんどだったので、途中参戦の新担当さんに
こちらの意図があまり伝えられず、雑談も出来ずバタバタだった。
この作品、「立ち上げようと思う」という話をしてから編集者が3人
変わってる・・・その都度説明しなくてはならないが、
3人目の編集さんだけが感触が悪かった。
だから作品をこの人の元で立ち上げても面白いものにならなそうだなと
いうイメージがあった。だって話のつくり方にワクワク感がない。
打ち合わせはいつも平行線でしっくり来ずケンカ腰で話す感じ。
実際ケンカはしていないが、突飛もないことを急に言い出すので
私の絵をわかってないなって思う。まあ、いうて担当の期間も短いし
途中で携わった作家の作品に愛情なんて持てんのだろうが。
担当編集で作品は変わるって事、声を大にして言いたい。
今度の編集さんは、作品のモチーフとしているものにいくらかの知識があり
結構コアな話もご存じだった(担当になるからと勉強して下さったのかもしれないが)
こちらからしたらこういう話があって面白い、というのが伝えやすい。
話もよく聞いてくれるし、抽象的ではなくイメージしやすい表現もしてくれる。
私にはここをこうしたら面白くなるよ、と言ってくれる編集さんが合う気がする。
心機一転、新担当さんと面白い作品を描いていこうと思う。
今年は早めにインフルの予防接種に行った。
口腔内のびらんのような症状はなく、患部の痒みはあったが大きく腫れなかった。
注射の帰り、ご褒美にミスドに寄ってドーナッツ買って帰ったのだが、
↑これおいしかったな。
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